会社設立実績件数 24年:2757件 25年:2871件 最新ご相談件数 2026年1月:411件 | 全国57拠点スタッフ1600名が対応
25年設立実績:2871件 | 前月ご相談 :411件
MENU
close
閉じる

無料相談はこちらから

0120-291-244

【受付】9:00-21:00(年中無休)

無料相談のお申込み

最終更新日:2026/2/26

【2026年最新版】起業に役立つおすすめの本はコレ!初心者でもわかりやすい起業の本を解説します

森 健太郎
この記事の執筆者 税理士 森健太郎

ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス代表税理士。
近畿税理士会 北支部所属(登録番号:121535)
1977年生まれ、奈良県奈良市出身。
起業・会社設立に役立つYouTubeチャンネルを運営。

PROFILE:https://vs-group.jp/tax/startup/profile_writing/#p-mori
YouTube:会社設立サポートチャンネル【税理士 森健太郎】
書籍:プロが教える! 失敗しない起業・会社設立のすべて (COSMIC MOOK) ムック

【2026年最新版】起業に役立つおすすめの本はコレ!初心者でもわかりやすい起業の本を解説します

この記事でわかること
  • 起業初心者が最初に読むべき本の選び方
  • 目的別におすすめの起業の本
  • 起業の本の選び方

起業を考えるとき、まずは本を読んでみようと思う人も多いでしょう。しかし、起業の本は内容や難易度がさまざまで数も多く、どれを選んだらよいのか迷ってしまいます。

自分に合わない本を選んでしまうと、内容が難しく感じて途中で読むのをやめてしまうこともあります。結果、学びを得られずに不安だけが残ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、起業初心者でも理解しやすく、行動につながる起業の本(以下、縮めて「起業本」)やその選び方を解説します。2026年2月時点で入手しやすく評価も高い「定番」はもちろん、2026年発売の新刊も加えてのご紹介です。

目的や状況に合わせて起業本を選ぶことで、起業の準備をスムーズに進めることができます。

個人事業と法人の違い、会社設立の流れ、必要書類、費用など会社設立の全体像をわかりやすく解説!

起業本を読む前に知っておきたいこと

起業本は、ただ読むだけでいいというものではありません。事前に読み方と選び方を整理しておくことで、必要な情報を効率よく理解できます。

ここでは、起業本を読む前に押さえておきたい基本的なポイントを解説します。

自分にとって必要な部分のみ読んでもよい

資格取得のための参考書や小説であれば通読が基本ですが、起業本については、すべて読まなくても問題はありません。

最初から最後まで順番に読む必要もなく、そもそも読み手の状況や知識量によって必要な情報は異なります。よって、今の自分に必要そうな部分のみを重点的に読むことが大切です。そうすると行動に移すまでの時間を短縮できます。

また、1回読んで終わりではなく、事業フェーズが変わるたびに再読すると、刺さる箇所も変わってくるでしょう。

起業の目的や業種に合った本を選ぶ

ひと口に起業といっても、業種や内容はさまざまです。たとえば、個人で始めるのか会社を設立するのかによっても必要な知識は変わります。単に経験者の体験談を知りたいというケースもあるでしょう。

目的に合わない起業本を選ぶと、内容が難しく感じたり、つまらなくなってしまうこともあります。

自分が起業する目的や業種に合った本を選ぶことが重要です。

欲しい知識と順番を理解する

起業本を読むときには、知識を身につける順番も大切です。

たとえば、起業の全体像を理解しないまま実践的で難易度が高い実務の本を読むと、理解が追いつかずに読むだけで疲れてしまうでしょう。まずは起業の流れを把握し、そのあとにアイデア、集客、実務の順で学ぶことで理解が深まります。

今の自分はどの段階にいるのかを意識し、必要な知識を整理したうえで起業本を選びましょう。

あなたが今読むべき起業本はどれ?

起業本は、読む人の状況によって最適な内容が異なります。

起業を考え始めた段階なのか、すでに準備を進めている段階なのかで、選ぶべき本が変わります。ここでは、現在の状況に合わせて起業本を選ぶための考え方を整理しましょう。

診断フローで選ぶおすすめ本

起業本を選ぶときには、ポイントがあります。たとえば、起業したい分野や業種が決まっていない人は「実体験やストーリーがわかる本」「起業のアイデアやビジネスモデルを解説した本」がおすすめです。

一方、起業のアイデアはあるものの事業として形にできていない人は「ビジネスモデルを具体化する本」を読むと整理しやすくなります。

また、集客や販路開拓の知識があいまいな人は「マーケティングや営業を解説した本」を読むことで実践に移しやすくなります。

そのほか、会社設立やお金、税金の知識がない人は「会社設立や実務を解説した本」を選ぶと安心です。

以下のフローチャートは、起業準備の状況に応じて、今読むべき起業本の種類を判断するためのものです。

おすすめ起業本の診断チャート

Q1. 起業したい分野や業種は決まっているか?
はい
いいえ
「実体験・ストーリーがわかる本」
「起業のアイデア・ビジネスモデルに関する本」
がおすすめ
Q2. アイデアを事業として形にできているか?
はい
いいえ
「起業のアイデア・ビジネスモデルに関する本」
がおすすめ
Q3. 集客や売上のしくみは理解できているか?
はい
いいえ
「集客・営業・マーケティングが学べる本」
がおすすめ
Q4. 会社設立やお金、税金の知識はあるか?
はい
実務を補強する専門書
がおすすめ
いいえ
「会社設立・お金・税金の解説本」
がおすすめ

起業初心者におすすめの本

起業初心者がいきなり専門的な実務書や難易度の高い本を選んでしまうと、内容が理解できず苦手意識を持ってしまう可能性があります。

起業本は自身の現状に合ったジャンルから読むことが大切です。ここでは、起業を目指す人にとって一読の価値がある起業本を内容別に紹介します。

実体験・ストーリーがわかる起業本

起業を考え始めて間もない人には、起業家の実体験が書かれた本がおすすめです。起業の流れや現実を、具体的なエピソードを通して理解できます。

実体験が書かれている本は、専門用語が少なく読みやすいことも多いです。起業の成功談だけでなく失敗談や苦労話も書かれているため、起業後のイメージをつかみやすくなります。

実体験・ストーリーがわかるおすすめ本

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 起業の話|林尚弘
  • 起業を考えたら必ず読む本(Asuka business & language book)|井上達也

起業のアイデア・ビジネスモデルに関する起業本

起業の具体的なアイデアが固まっていない人には、起業のアイデアやビジネスモデルを解説する本が最適です。アイデアの考え方や検証方法、ビジネスとして成立させるための視点を学ぶことができます。

このような起業本には、思いつきだけで進めるのではなく、計画性を持ってビジネスを組み立てるための考え方やヒントが詰まっています。

また、すでにビジネスモデルのアイデアがある人でも、このジャンルの本を読むことで自分が目指す方向を明確にできます。

起業のアイデア・ビジネスモデルに関するおすすめ本

  • 起業の科学 スタートアップサイエンス|田所雅之
  • ビジネスモデル3.0図鑑|近藤哲朗

起業で失敗しないための起業本

起業には必ずリスクがあります。不安がある場合は、起業の失敗事例や注意点をまとめた本を読む手もあります。

よくある失敗パターンや判断ミスを事前に知っておけば、同じ失敗は避けやすくなります。

成功談だけでなく失敗事例まで知ることは、現実的な判断を行うためには欠かせません。起業したいけど不安が残っている人や、とにかく慎重に準備を進めたい人におすすめです。

起業で失敗しないためのおすすめ本

  • 起業の失敗大全 スタートアップの成否を決める6つのパターン|トム・アイゼンマン(著)グロービス(訳)
  • 起業家はどこで選択を誤るのか ― スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ|ノーム・ワッサーマン(著)小川育男(訳)

集客・営業・マーケティングが学べる起業本

起業のアイデアがすでにあり、ビジネスモデルとして整理できている場合は、集客や営業、マーケティングを学べる本もおすすめです。

このジャンルの本では、見込み客の集め方や売上を作るしくみなどが解説されています。初心者でも実践しやすい方法が紹介されている本を選ぶことが大切です。

集客・営業・マーケティングが学べるおすすめ本

  • リーン・スタートアップ|エリック・リース
  • 名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング|牧田幸裕

会社設立・お金・税金の解説本

会社設立を検討している人や、個人事業主からの法人化を考えている人には、手続きの流れなどを解説する本がおすすめです。

このジャンルの起業本は、法律知識になるため少し難易度が高いですが、専門家に相談する前の基礎知識として役立ちます。

会社設立・お金・税金のおすすめ本

  • 図解でやさしい!会社設立の手続きがすべてわかる本|中野裕哲・渋田貴正
  • 株式会社の設立と運営が1冊でわかる本|横須賀輝尚・佐藤良基

起業本の目的・難易度で比較

起業本は、内容をよく確認せずに選んでしまうと、難しすぎて理解できなかったり、今の段階では不要な情報ばかりで行動につながらなかったりすることもあります。
ここでは、代表的な起業本を目的と難易度で整理します。

ひと目でわかる比較表

下表は、前述したおすすめの起業本を、目的や起業フェーズで比較したものです。

書名 主な目的 向いている
起業フェーズ
眠れなくなるほど面白い 図解 起業の話 起業の全体像を知る 検討初期
起業を考えたら必ず読む本 起業前の準備・心構え
起業の科学 スタートアップサイエンス アイデア検証・モデル構築 検討〜準備
ビジネスモデル3.0図鑑 ビジネスモデルの理解
起業の失敗大全 スタートアップの成否を決める6つのパターン 失敗回避・リスク理解
起業家はどこで選択を誤るのか 意思決定の注意点 準備〜立ち上げ
リーン・スタートアップ 検証・改善の思考法 準備〜初期運営
名古屋商科大学ビジネススクール ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング 経営・マーケティング戦略の理解 準備〜初期運営
図解でやさしい!会社設立の手続きがすべてわかる本 会社設立の実務 設立直前
株式会社の設立と運営が1冊でわかる本 設立後の運営理解 設立〜初期運営

起業初心者でも迷わない起業本ロードマップ

起業本は、内容と順番を意識して読むことが重要です。起業準備には段階があり、今のフェーズに合わない本を選んでも、理解しづらかったり行動につながらなかったりします。

ここでは、起業フェーズ別のロードマップを紹介します。

起業の全体像を把握する

起業を考え始めた初期段階では、起業の全体像を把握することが大切です。

この段階では、細かい手続きや専門知識まで理解する必要はありません。起業とはどのような流れで進むのか、どのような準備が必要なのかを学べる本を選びましょう。

起業の全体像を大まかに把握することで、次に何をするべきなのかが見えてきます。

アイデアやビジネスモデル

起業の全体像を理解したら、アイデアやビジネスモデルに関する本を読む段階になります。

このフェーズでは、思いついたアイデアを何となく形にするのではなく、需要や収益を具体的に考える視点を身につけることが重要です。

失敗や成功の体験

ビジネスモデルを整理したら、次は起業の成功や失敗の体験を扱った本に入るとよいです。

成功事例は起業へのモチベーションを高めてくれます。もちろん失敗から学べることも多くあるため、よくある失敗や判断ミスを知っておくことで同じ失敗を避けやすくなります。

実務を知る

起業の方向性が固まってきたら、実務の本を読む段階です。

会社設立の手続きやお金、税金の知識は、起業する際には避けて通れないものです。専門家に依頼する方法もあるため、もちろんすべてを完璧に理解する必要はありません。

とはいえ、ある程度の知識を持っておくと専門家に相談するときもスムーズです。

参考:商業・法人登記申請手続|法務局

起業本を自分の糧にするためのポイント

ここでは、起業本を実際の行動につなげるためのポイントを紹介します。

読むだけで満足しない

起業本を読んだだけで満足してしまう人は少なくありません。しかし、知識を得ただけでは、起業準備は進まないのが現実です。

本を読みながら、自分の場合はどうするか、何から始めるかを具体的に考えることが大切です。

難しい本を選ばない

起業本は難易度の幅が広く、初心者向けのものから法律やマーケティングの専門書まで多岐にわたります。

難易度の高い本を読むことが必ずしも良いわけではありません。内容が理解できなければ、行動に移すことができないからです。

特に起業初心者は、わかりやすく書かれた本を選ぶことが重要です。自分が無理なく理解できるレベルの本を選び、段階的にレベルを上げていきましょう。

起業本についてよくある質問(Q&A)

Q:起業アイデアがまったくない状態でも起業本を読む意味はありますか?

意味はあります。起業本を読むことで、アイデアの出し方や必要な視点を学べます。アイデアがない状態だからこそ、起業本がヒントになるかもしれません。
Q:起業本は日本人向けの本を選んだほうがよいですか?

起業初心者の場合は、日本人向けの本を選ぶほうが理解しやすいかもしれません。もちろん会社設立の手続きや税務関係の本については、日本の本がおすすめです。
Q:古い起業本でも参考になりますか?

考え方や思考法を学ぶ本であれば、古い本でも参考になります。ただし、法律や税金、制度に関する内容は、最新情報かどうかを確認することが大切です。
Q:起業本だけ読めば起業できますか?

起業本は、あくまで知識を得るための手段です。読んだ後に実際に行動しなければなりません。
Q:難しい専門書を読んだほうが成長できますか?

必ずしもそうではありません。理解できない本を読むよりも、わかりやすい本を読むほうがいい場合もあります。
Q:起業本を読むタイミングはいつがベストですか?

起業を考え始めた段階で読み始めるのがおすすめです。

起業本は目的とフェーズに合わせて選びましょう

起業したいと考えたら、まずは起業に関する本を読むことで起業の全体像や必要な知識を体系的に学ぶことができます。目的に応じて自分のレベルに合った本を読めば、起業準備を無駄なく進められるでしょう。

ただし会社設立や税金、法務などは、個々の状況によって適切な判断・対応が異なります。起業本で基礎知識を身につけたうえ、不安な点や判断に迷う部分は専門家に相談することが、起業を安全に進めるポイントです。

起業本をうまく活用し、フェーズに合った知識を得ながら準備を進めていきましょう。

会社設立の疑問は今すぐお電話で解決!
即日無料面談も可能です。
どんなご相談でもお気軽にご連絡ください。
0120291244 0120755878

会社設立の手続き

会社設立の手続きは、設立内容の決定から始まり、事業目的のチェック、定款認証、出資金の払い込み、法務局への登記申請を行います。株式会社の設立、合同会社の設立手続きの基本的な流れを知り、スムーズに手続を行えるようにしましょう。

» 株式会社設立 » 合同会社設立 » 会社設立手続きの流れ » 定款の認証ポイント » 電子定款の申請の特徴 » 会社設立 完全ガイド

会社設立内容の決定

会社設立で決めるべき項目について見ていきます。ここで決める内容は定款を作成する際に必要な事柄です。それぞれの項目についての留意点を確認して、会社設立後に問題の起きない内容にしておきましょう。

» 会社名 » 本店所在地 » 資本金 » 事業目的 » 事業年度 » 株主構成 » 役員構成 » 設立日ポイント

会社設立の費用

会社設立にかかる費用は株式会社か合同会社かといった会社の種類によって変わってきます。会社設立にかかる実費と専門家に依頼した場合の費用(報酬)について見ていきます。

» 会社設立費用  » 会社設立を自分でやるか?専門家に依頼するか? » 会社設立0円代行

会社設立全知識

起業

起業する人たちの多くは、自分の起業に関して試行錯誤した上で、会社設立のスタート地点まで辿り着いています。起業するに際しての心構え、注意すべき点を確認していきます。

» 起業の世界Vol.1【2019起業の現状】失敗する人の共通点と成功のステップ » 起業は1人で行うもの?2人でおこなうもの? » 会社設立する前にチェックしておくべき起業家の5つの心得 » 会社設立の前に、会社が潰れていく理由を知っておこう

会社設立全知識

会社設立時には設立後の資金調達や税金・会計のこと、許可申請や今後の事業展開を想定した対応も求められてきます。会社設立時には色々なことを検討していかなければなりませんが、事業展望を明確にしていくよい機会となります。確認すべき事項をみていきましょう。

» 会社設立のメリット・デメリット » 選ぶなら株式会社か合同会社 » 「資本金」の意味、金額の決め方、足りなくなった時は?いつから使えるか? » 会社設立登記申請時の法務局活用のすすめ » 会社設立・スタートアップに税理士は必要か?税理士の探し方とタイミング » 会社設立前に確認したい48項目徹底検討

節税、確定申告、税務調査

本当に使える節税対策から自分でできる確定申告、税務調査までベンチャーサポートでは会社設立後も起業家のサポートを行っていきます。

» 法人の節税対策パーフェクトガイド » 節税対策Vol.1 税金の世界は「知らない人は損をして、知ってる人が得をする」 » 自分でできる個人事業主のための所得税確定申告パーフェクトガイド » 税務調査の不安を解消する税務調査の真実 パーフェクトガイド

ページの先頭へ戻る