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【神奈川県・軽貨物運送】個人事業から法人成り|月次実績レポートで経営状態を見える化

【神奈川県・軽貨物運送】個人事業から法人成り|月次実績レポートで経営状態を見える化

AUN株式会社
代表取締役:千葉 広宣
業種:貨物軽自動車運送事業
URL:https://aun-inc.net/

神奈川県平塚市で軽貨物運送事業を営むAUN株式会社様。

個人事業主として軽貨物事業を続ける中で、配送の仕事量が時期や案件によって左右されやすいことに課題を感じていたと言います。

法人成りを考え始めてから具体的に進めるまでには時間をかけましたが、設立の時期を決めてからは、約2カ月で手続きを進めました。

今回は、AUN株式会社の千葉広宣社長に、法人成りを決意した背景や、税理士選びで重視したポイントを伺いました。

【背景】軽貨物業界の仕事量の不安定さに課題を感じ、起業を決意

千葉社長が会社設立を考え始めたのは、約4年前のことでした。

当時、軽貨物事業に携わる中で、ドライバーの仕事量が安定しない状況に課題を感じていたと言います。

私が設立した業界は、軽貨物事業という軽自動車に乗って荷物を配送する業種です。
ラストマイルの配送がメインですが、そこに特化した仕事を自分自身で受注できるようにしたい思いがありました。
ラストマイルの配送で直接契約しているドライバーさんたちの仕事量が安定しないところを解決するために、起業を志しました。
(千葉社長)

自分自身で仕事を受注できる体制をつくり、ドライバーの仕事量を安定させたい。そうした課題意識が、AUN株式会社の設立につながりました。

法人成りのイメージ自体は、かなり前から持っていたと言います。

法人化は、本当にだいぶ前からイメージしていたことなので、そこからの期間を考えると3〜4年ぐらいかかったと思います。
いざ「本格的に法人を設立しよう」となってからは、2カ月ぐらいでスッと動き出しました。
(千葉社長)

数年かけてイメージを持ち続け、本格的に決断してからは短期間で行動に移す。

そこには、個人事業主としての経験をもとに、事業を次の段階へ進めたいという千葉社長の明確な想いがありました。

【課題】法人成りする際の雇用・給与・税務への不安

個人事業主として営業活動を続けていた千葉社長でしたが、法人設立となると分からないことばかりでした。

特に不安だったのは、従業員の雇用や給与のこと、そして税理士に何を依頼すればよいのかという点です。

もう分からないことだらけでした。
個人事業主としておよそ3〜4年ぐらい実際に営業活動していたのですが、法人設立となった際に、従業員の雇用の問題であったり、お給料だったり。
あとは、税理士さんに何をお願いすればよいのかも分からない状態だったので、そこはすごく不安でした。
(千葉社長)

個人事業主として事業を続けることと、法人として会社を運営することでは、確認すべき内容が変わります。

千葉社長は、ベンチャーサポートに相談しながら、自身でもYouTubeや書籍で知識を補い、分からないことを1つずつ減らしていきました。

ベンチャーさんに全てお任せしている部分と、私自身がYouTubeや本で「分からない」ことを無くしていった結果、ものすごく明瞭な状態になっています。
きっかけは、ベンチャーさんからフランクにいろいろ指導をいただいたり、指摘をいただく中で、分からないことを無くしていく作業に取りかかれたことです。
今は本当に心穏やかに、法人として営業活動ができています。
(千葉社長)

「分からないことだらけ」の状態から、税理士に相談しながら法人として営業できる状態へ。

それは、千葉社長にとって、安心して法人成りを進めるための大きな一歩となりました。

クラウド会計だけではなく、対面で相談できる税理士を選んだ理由

クラウド会計だけではなく、対面で相談できる税理士を選んだ理由

現在では、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトを使い、会社設立や経理業務を進める選択肢も増えています。

千葉社長も、個人事業主の頃にfreeeを利用していた経験がありました。

ただ、法人成りを考えたときには、クラウド会計だけで進めることに不安があったと言います。

個人事業主のときにfreeeの会計ソフトを使っていました。
法人を設立して一番怖いなと思うことは、「税務署が来られたときはどうしよう」「これは正しいのか正しくないのか」というところでした。
クラウドシステムを使っていても、入力や処理が間違っていたときに「ここが違う」と教えてもらえないのではないかという不安が一番大きかったです。
(千葉社長)

クラウド会計は便利な一方で、入力や処理が正しいのか、判断が適切なのかを自分だけで確認することに不安を感じる方もいます。

千葉社長にとっても、必要なときに相談でき、処理について指摘を受けられることは、税理士を選ぶうえで大切なポイントでした。

ベンチャーサポートを知ったきっかけは、当時一緒に会社を立ち上げようとしていた仲間からの提案でした。

当時一緒に事業をやりたいという仲間がいて、その1人がいろいろ税理士事務所のホームページを見る中で、「ベンチャーさんがいいんじゃないか」と提案してくれました。
「月の決算書みたいなものをデータ化してくれる」とあり、そこに惹かれました。
(千葉社長)

会計ソフトだけに頼るのではなく、数字の見方や税務判断について直接相談できること。

クラウド会計の便利さに加えて、人に確認できる安心感があることも、千葉社長が重視したポイントでした。

月次実績レポートによる経営の見える化で、安心して営業できる体制へ

千葉社長が税理士選びで特に重視したのは、月ごとに経営状態を確認できることでした。

ベンチャーサポートに相談する前にも、他の税理士事務所を2社ほど訪問して話を聞いたと言います。

その中で決め手になったのが、月次実績レポートによる経営状態の見える化でした。

ベンチャーサポートさんに相談する前に、他の税理士事務所にも2社ほど話を聞きに行きました。
その中でなぜベンチャーさんを選んだかというと、「月ごとの営業の成果」や「直近の課題」が、データとして見える化されていることが魅力的だったからです。
他の税理士さんは、ある程度の期間、たとえば3カ月とかのデータを共有してくれる感じでした。
(千葉社長)

軽貨物事業では、月によって売上や稼働状況が変動することがあります。

そのため、3カ月ごとなど一定期間が経ってから数字を見るだけでは、早く課題に気づきにくい場合があります。

月次で数字を確認できれば、黒字・赤字の理由や、忙しさと利益の関係を把握しやすくなります。

やっぱり「月ごとに数字を見ていくこと」の重要性は非常に高いと認識しています。
「この月は赤字になりそうだ」「この月は黒字になるはずだ」「忙しくなかったのに黒字だったのはなぜだろう」といったことを、月次実績レポートを見ながら確認できる分かりやすさがあります。
(千葉社長)

月ごとの営業成果や課題を数字で確認し、経営判断につなげていくこと。

それが、千葉社長にとって、法人として安心して営業活動を続けるための土台になっています。

【担当メンバーより】事業の安定と成長をこれからもサポート

軽貨物事業を続ける中で、業界の構造やドライバーの仕事量の安定に課題を感じ、法人成りを決断されたAUN株式会社様。

会社を設立することは、ゴールではありません。法人として営業活動を安定させ、月次実績レポートをもとに経営状態を確認しながら、事業を成長させていくためのスタートです。

ベンチャーサポートはこれからも、千葉社長の想いに寄り添い、税務や経営に関する不安を1つずつ解消しながら、共に歩んでまいります。

担当メンバー
税務担当 油布 孝吉

横浜・神奈川で法人成りや会社設立を検討している方へ

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