ある社労士の1日

8:30
出社。お客様からの連絡の確認をする。メール、チャットワーク、LINEワークスなどで連絡がある。
9:00
お客様から電話が入る。従業員の方が出産されたとのことで、出産手当金の相談。
10:00
お客様と打ち合わせ。税理士法人のスタッフと一緒に入る。税理士法人スタッフと一緒に入る打ち合わせも多い。
11:00
来客が終わり、デスクに戻る。まずはお客様からの連絡が無いかの確認。メールやLINEで返事をする。
11:30
ランチ。ベンチャーサポートではランチタイムは11:30ころから1時間行くことが多い。
12:30
アシスタントさんが作ってくれた書類の確認。ミスが無いかを確認するのは担当者の仕事。その後、給料計算ができたので、こちらもミスが無いかを確認する。
13:30
お客様から電話が入る。担当者の仕事は、作業よりもお客様との話し合いがメイン。相談内容は多岐に渡る。今回は、助成金の申請の相談。その後、労働局へ助成金の確認の電話。役所との連絡も多い。
16:00
本日2つ目のアポイント。担当者は約30社を担当するので、1日に2件のアポイントも珍しくない。今日のテーマは、就業規則の作成。
18:00
終業時刻。給与計算の締めが集中する月末は、残業があることも。逆に月初は残業が少なく、定時で帰る。今日は明日のお客様との打ち合わせの用意があるので残業に。
19:00
周りが帰社し始めて、人が減ってきている。少し焦ってきた。
19:30
帰り際に後輩からの相談。先輩は後輩の指導も大事な仕事。軽口を叩きながら丁寧に教える。これにて本日の業務は終了。