中村 竜紀 NAKAMURA TATSUNORI

今日は銀座オフィスの中村さんに「業界未経験からの転職」についてインタビューさせて頂きます。よろしくお願いします。

よろしくお願いします!

まず、前職はどんな仕事をされていたのですか?

はい、7年間くらいブライダル業界で働いていました。総合職なので幅広い業務に携わっていましたが、人事・労務畑というか人と関わる仕事が多かったです。

転職を考えたのはなぜですか?

専門性を磨きたいという思いからです。業界自体が今後どうなるか分からない中で、人事なら人事と、自分の得意なスキルを伸ばしていきたいと考えました。

ベンチャーサポート社会保険労務士法人に入社しようと思ったきっかけはなんですか?

もともと起業や会社経営にも興味があったので、人事労務の仕事をしながら経営者の創業支援ができるという仕事内容がとても魅力的だったからです。

面接を受けてみて、ベンチャーサポートの印象はどうでしたか?

面接官の方も若いお二人で、とても話しやすかったです。面接官自身がとても楽しいそうに働いているのが伝わってきたし、エネルギッシュな印象を持ちました。ここで働けば自分も成長できるだろうと感じることもできました。

入社初日とか初めの一週間はどんな感じで過ごしたのですか?

まずは自己紹介と挨拶をして、皆さんと少し話してから、先輩と会議室に入って、会社のサービスや業務についての説明を受けました。お客様への対応のスタンスとか、ベンチャーサポートの考え方もその時に教えてもらいました。
その後は、実際の給与計算や社会保険取得の手続きの仕事に取り掛かっていきました。

作業はどのように進めたのですか?

横の席に教育係の方がついてくれるので、その人に全部教えてもらいながら一緒に作業をしました。教育係の方だけでなく、先輩の人柄がみんなとても良くて、僕の作業が詰まっていたらすぐ気にかけてくれました。

具体的に、最初の一週間、一ヶ月とどんな業務をしましたか?

社会保険の加入手続き、給与計算、雇用保険手続き、あとは36協定の手続きも経験しました。ほとんどの時間を給与計算と手続き業務に使ってましたね。

未経験で入社して、難しかったとか覚えるのが大変だった業務ってなんですか?

専門用語だったり、知識を身につけることです。ただ、先輩に聞きまくったり、ベンチャーサポート大学という通勤途中に見れる社内のyoutube研修がありますので、吸収しようと思えばどんどん成長できる環境があるのが嬉しかったです。

ベンチャーサポートの仕事で、面白いとかやりがいを感じることはありますか?

はい!もともと経営者の方と会って直接話したいと思っていたので、打合せで一緒にビジネスの話を出来ることにとてもやりがいを感じます!

お客様との面談が好きなんですね?

はい!それはもう一番楽しいです。経営者の悩みとか雇用の現場を知ることは本当に面白いです。

今の自分はまだまだですが、そういう事例をたくさん経験して、お客様と一緒に解決策を模索していけば、人事・労務コンサルとして価値ある提案もできるようになるんじゃないかな、と思って日々頑張っています。

なるほど。経営者にアドバイスできるような事って、どんなことがあると思いますか?

コンサルと言っても経営者より上から目線でアドバイスすることでは無いと思っています。イメージは「一緒になって悩む」という感じで。

たとえば給与計算をしていて、いつも頑張っているスタッフが休みがちになったり、欠勤があったりすると「何かあったんですか?」と社長に聞いたり。
退職者が増えてしまうと「採用活動は順調に進んでいますか?」と、社長が考えているであろう悩みを共有してあげて、その上で自分の経験則から伝えられることがあれば、それを伝えるのが僕らの仕事だと思っています。

最後に、求職者の方へ何かメッセージをもらえますか?

はい!ベンチャーサポートは他の社労士事務所と比べても、とくに経営者と近い距離感で仕事ができるのが特徴だと思います。
自分のスキルアップはもちろん、人間性も成長できます。未経験から転職してきた歳の近い同期もたくさんいるので、楽しみながら働きたいと思ったらぜひ会社説明会にお越しください!

今回は中村さんにインタビューにご協力頂きました。ありがとうございました。

ありがとうございました!

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