中村 公治 NAKAMURA KOJI
なぜベンチャーサポートに入ろうと思ったのですか?
僕がベンチャーサポート社労士法人に入ろうと思ったのは、地味なイメージが強い業界のなかで急成長を遂げていたからです。
これだけ急成長してる社労士事務所なら、いろんな人がいるだろうと思いました。いろんな人から刺激をたくさんもらって自分自身の実力を伸ばせそうだな、と感じて志望しました。
今はどんな仕事をしていますか?
社会保険の入退社手続き・給料計算・労働問題の相談などをしています。
助成金や就業規則作成の仕事も最近増えてきました。これまでやったことのない仕事なので勉強になるし、とても楽しく取り組めています。
べンチャーサポートに持っていたイメージは?
ホームページを見て、若いスタッフが多いのに高待遇と書いているので、めちゃくちゃ残業が多くて激務なんじゃないかと疑ってました(笑)
入社してみて、残業時間や待遇は実際にどうでしたか?
前職よりも、全然残業が少なかったので拍子ぬけしました(笑)
月平均すると15~20時間くらいですかね。繁閑の差はありますが。
お給料も、年一の定時昇給のほかに臨時昇給してもらえたこともあり、昇給ペースは実際早いと感じてます。
この仕事に楽しさ、やりがいを感じますか?
社長と打合せを重ねて、信頼を得ていくのが楽しいです。
信頼してもらえるようになると、どんどん深いことまで相談してくれるようになります。
給料の金額どうしたらいいかな? このスタッフはいくらぐらい昇給するべきかな? という経営領域の相談をされるととてもやりがいを感じます。
社会保険労務士の仕事の醍醐味ですね。
はい!教科書を渡されて労働法を勉強しろと言われても、まったくやる気が沸かないのですが(笑)
経営者を相手にして、自分の仕事にやりがいを感じることができると、どんどん学びたい・成長していきたい!と頑張れるんですよね。
どんな社労士になりたいと思っていますか?
専門知識や手続きは当然のこととして、経営者の感情面までケアできるようになって、感謝されてお金を頂けるプロになりたいです。
雇用というのは人間同士がお金と心でつながる関係なので、経営者側も裏切られたり、腹が立つようなケースがあるんですね。
そういう時に、ただ手続きとして作業するか、一緒に問題解決できるよう努力するかで、信頼される社労士になるかそうでないかが分かれると思っています。
そのためには経営者と話す場数を踏む。いろんな相談を経験しながら、柔軟な問題解決を考えていくことが、今必要な経験だと思っています。
仕事をしていて注意することは?
自分がする作業に間違いがまったくないことはもちろんですが、忙しい時にでも人のことを気にかけられるようになりたいと思ってます。どんどん後輩も入ってきてるので、自分のことだけをするというのは絶対やめようと思ってます。
お客さんに対してもそうです。例えば、税務のスタッフから突然「一緒に同席してもらえませんか?」って言われることがあります。そんな時は喜んで同席するようにしてます。社長と話すことが自分の経験値を高めると思っています。
ベンチャーサポートが他と違うところは?
職場は明るいですね。誰にでも聞ける雰囲気もあります。同世代が多いからでしょうね。そこが圧倒的に違うと思います。
仲が良いので、用事もないのに来てちょっと雑談をして席に帰っていく、みたいなこともありますよ。そういう雰囲気があるから普段からも質問しやすい。
休日の過ごし方は?
趣味は音楽を聴くことなので、部屋でずっと音楽を聴いてます。
ジャンルは何でも。邦楽からロックまで、演歌以外何でもです(笑)
後輩への一言お願いします
他の事務所と全然違う雰囲気です。自分次第でどんどん成長できるからこそ、自分でどうなりたいのかを考えておかないといけない。手本になる先輩はたくさんいるので、“こんな人みたいに働けたらいいな”っていうイメージは付きます。
それと、まずやる。周りがみんなエネルギッシュなので、どんどん行動します。じっとしていたら置いて行かれそう。だから “走りながら考える”っていう感じも大事です。走って走って、ふと立ち止まった時に、昔の自分では考えられないくらい成長できてた! ベンチャーサポートは、それくらい仕事に夢中になれる環境だと思います。
- 中村さん