本堂 絵里佳 HONDO ERIKA

なぜベンチャーサポートに入社しようと思ったのですか?

私は「ヒビコレ」を見てベンチャーサポートへ応募しました。
ホームページを見て思ったのが、雰囲気が明るそうだと思ったのと、若い人が多いのでやりやすいのかなと思いました。あと、実際に面接をしてもらった時の話を聞いて、「前の事務所より幅広い仕事ができるな」と思いました。

今、どんな仕事をしてますか?

入社したての頃は電子申請もしたことがなかったので、書類作成や給料計算。
そして、徐々に担当が増えていきました。一日中、来社相談・電話・メールで社長と直接連絡をとってます。対応業務が主で、合間に給料計算のチェックや助成金の申請・就業規則の作成などをやっています。

ベンチャーサポートに入る前に持っていたイメージは?

“勢いがある事務所”っていう印象です。前職の事務所は40代以上の人が多かったので、「20代の人が多い社労士事務所ってどんな雰囲気だろうな」と思ってました。
入社後の印象は、みんな若いのにしっかりしてるなと。先生業ではなく接客業・サービス業として、どうやったらクライアントの役に立てるか?ということを若いスタッフが真剣に考えて働いていることに驚きました。

社労士のやりがいは?

起業された経営者と対等に話ができる、っていうのはやりがいがあります。前の事務所では直接社長と会うっていうことがほとんどなかったので。
起業したてなので、わからないことが多いから随時連絡も来ますね。それも頼ってもらっているんだなと思えて、やりがいになってます。

理想の社労士像は?

法律論だけではなくて、お客さんの理想を柔軟に実現できるような社労士になりたいと思っています。法令順守し、会社のリスク軽減を図りつつも、経営面にもベストな提案をする。
たとえば「従業員を解雇したい」と社長から相談されたとしても、その理由や状況によっては社長の考えを正す場面もでてくるでしょう。自分の意見を社長に伝えて、しっかりとアドバイスできるプロになることが理想です。

ベンチャーサポートと前職の社労士法人の違いは?

前の事務所は「待ち」なんです。与えられた仕事をこなす。お客さんと直接会うこともなく、労務相談も電話だけでのやり取りでした。それが事務所の方針みたいなものだったので、どうしようもなかったですね。
顧問として長く関わらないので、会社の状況がわからない。これまでの経緯もわからないので、法律的に正しい教科書どおりの回答しかできませんでした。

ベンチャーサポートはどう違いましたか?

ベンチャーサポートでは顧問契約という形で数年以上の継続的な付き合いがあるので、信頼関係の中で深い提案ができます。社長がどうしたいかの意図が分かるからこそ、質問の回答だけじゃなく、別の選択肢を提案することもできます。

ベンチャーサポートの社内の雰囲気はどうですか?

質問のしやすさとかで雰囲気の良さを感じますね。
前職では、社労士という専門職だからか「質問は自分で調べる物」「知識は商売道具だからタダでは教えない」っていう雰囲気がずっと漂っていたんです。
その点、ベンチャーサポートでは、お互い教え合うことについて知識の出し惜しみがまったく無いんです。

前職は、職人の世界という感じですね。

そういう職場もけっこう多いみたいですよ。
うちだと、社労士だけじゃなくて弁護士・税理士・司法書士・行政書士のスタッフにも気軽に聞けますね。お客さんからの質問はすでに解決していても、自分がもっと知りたいから聞いちゃうこともあります(笑) それでも嫌な顔せずに教えてくれます!

休日の過ごし方は?

買い物に出かけたり散歩したりです。
友達と会ったり、だらだらしたり。男女混合のフットサルにも参加します。

今から入社を考えている人に一言

社長と直接やり取りできるだけでも自分の中ではこの仕事がすごく楽しくなったのですが、先月、横浜にも社労士チームが常駐することになり、横浜の社労士チームを任せて頂くことになりました。
お客さんが増えて、会社の成長も自分の成長も本当に実感できる会社だと思います。ベンチャーサポート社労士法人自体、できてまだ2年しか経っていません。まだまだ大きな活躍ができるポジションはたくさん空いています。我こそは、と思う人はぜひ応募して下さいね。

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