ベンチャーサポートについて

ベンチャーサポートグループ・代表者メッセージ

今までの士業業界の
おかしい慣習を取り払います。ベンチャーサポートグループ
代表取締役中村真一郎

ベンチャーサポートは経験者・未経験者をバランスよく採用しているのですが、経験者から聞く士業事務所の情報によると、いまだに古い慣習にとらわれたところが多いようです。

・昔から残る師弟制度の名残り
・理不尽な先輩からの仕事の振り方
・お客様の方を向かず先生業にあぐらをかく体質
・人間関係が悪く、雰囲気も暗い
・わけのわからないルールがはびこる
・所長は平日からゴルフに行ったり飲んでばかりで仕事しない

僕自身も同じような思いを抱えながら、独立前に３つの会計事務所で働いていました。

自分が独立してベンチャーサポートを作ろうと思った時、こういうおかしな慣習をすべて取り払った新しいタイプの士業事務所を作れば、どれだけみんなが楽しく働けるだろう？と考えていました。

はじめは当然、税理士事務所だけを考えていましたが、社労士を探しているお客様の要望に応えて提携先を紹介していたところ、ベンチャーサポートのサービスと違って、お客様の反応が良くないケースが続きました。

どこかにベンチャーサポート税理士法人と同じように、起業家の要求レベルを満たせる社労士事務所がないか？と探しましたが、結局、経営のステージが上がってきたお客様のニーズにしっかり応えていくには「自分たちが社労士事務所を作るしかない」という結論に至りました。

ベンチャーサポートが税理士と社労士一体となって経営者の方をサポートしていく効果は、これから大きく出てくると思っています。
社労士業務で専門家の道を目指す方、ぜひベンチャーサポートで共に楽しく働きましょう！

（※追加メッセージ）

ここ数年で、ベンチャーサポートのステージは大きく変わりました。

税理士法人だけだったところに、2014年に社会保険労務士法人、2016年に司法書士法人・行政書士法人、そして2017年には弁護士法人を設立し、ワンストップですべての問題を解決できる総合士業グループに成長しています。
さらに、2018年には税理士法人を分割し、相続専門のベンチャーサポート相続税理士法人を設立。

ベンチャーサポートは、創業から一貫して起業家支援をやってきました。
今もそれは変わらず、毎日毎日起業家の方がベンチャーサポートを訪れてくれています。
しかし、創業から20年が経過し、お客様である社長の人生すべてをサポートするには税理士法人だけでは難しくなりました。

会社の社会保険のこと、登記や許認可、社内で起こったトラブル解決のために弁護士、そして身内の方に発生した相続や不動産のお悩み・・・現在は、会社が始まってから終わるまでライフステージのすべての場面でベンチャーサポートを使ってもらえる環境が実現しています。

士業は、結局なところ「人」です。

一人一人のメンバーが個人としてどれだけ実力をつけられるか？
500人になっても1000人になっても、それは変わることはありません。

ベンチャーサポートでは、どんな業界でもどんな時代でも自分の力で生きていける「強い個の力」を持った人を育てたいと思っています。そして、その強い個人が自らの意志で、この会社で働きたいと心から思えるような場を作りたい。

士業の仕事がＡＩに取って代わられるというような論調もありますが、心配することは全くありません。強い個である普遍的な価値のある人になれるかどうかが大事なことです。

お客様が士業に求めているのは問題解決だけではなく、人と人との良質なコミュニケーションです。ベンチャーサポートの最大の資産は「人」です。

・・・こうしてグループ化していくことで、ベンチャーサポートも大きな収益力を持つことが出来るようになりました。
価値のある人になったメンバーには、グループの収益力を活かしてどんどん利益を還元し、さらにお客様に喜んでいただくサービスを提供しながら、自分自身の人生の質も最大限に高めて欲しい。

上場企業並みの規模と待遇を求めてきましたが、現在のベンチャーサポートのポテンシャルなら、これから “上場企業を超える士業グループ” になっていくでしょう。

士業の世界はまだまだ旧態依然とした業界です。その業界を変えていくために、まだまだ仲間を求めています。
一緒に働けることを楽しみにしています。

中村真一郎・プロフィール

昭和50年生まれ。愛媛県出身。
26歳で税理士登録。28歳の時にベンチャーサポート総合会計事務所を創業。
起業家を全面的にサポートすることを使命に活動している。

ベンチャーサポート社会保険労務士法人・代表者メッセージ

私が社労士として一番悔しい思いをするのは、「社労士って代書屋さんですね」と言われる時です。
確かに役所への提出書類も作りますが、それは決して社労士の本業ではありません。社労士の本当の価値とは、「会社の大事な資産である『人』についてのコンサルタント」であり、かつ「社長が一番最初に思い浮かべる相談相手である」と思っています。

最近は給与計算ソフトがどんどん進化し、ネットでも労務相談の情報も溢れています。今後も書類作成や給料計算の価値は低下していくでしょう。しかし、一つ一つの会社の状況に合わせて、一人一人の社長の思いに沿った人事制度を作ることはコンピューターには絶対できません。

法律を熟知し、社長の夢や人柄や考え方を理解し、理想の会社に向けてコンサルティングすることによって、本当に良い人事制度ができあがります。私たちベンチャーサポート社労士法人は、そういった「作業」ではなく「コンサルティング」に重きを置く社労士事務所を目指しています。

元々ベンチャーサポート社労士法人は、ベンチャーサポート税理士法人を母体として生まれました。
必然的に税理士法人で税務契約をしている顧問先が、社労士法人でもクライアントになります。母体である税理士法人が目指しているものが「サービス業としての税理士」。社長と多くのコミュニケーションを取って、人柄を知り、不安を取り除き、夢を共有する「友人」となることを最重視する税理士事務所です。

私たちベンチャーサポート社労士法人もまったく同じ考え方です。
だからこそ相乗効果が生まれ、より顧問先の満足度が上がる。その結果、年間２００社を超える新規契約が実現しています。

あなたは事務所内で黙々と作業をする社労士になりたい人ですか？
それとも、社長と心を通じ合わせて、喜怒哀楽を共にする友人のような社労士になりたい人ですか？

後者のお考えを持つ人は、ぜひベンチャーサポート社労士法人へ応募してみて下さい。
お会いできる日を楽しみにしてます。

門山俊也プロフィール

代表社労士　門山俊也。昭和57年生まれ。東京都出身。
ハードウェア(半導体)設計などの異業種を経験した後、24歳のときに社会保険労務士試験に合格。その後、町田にある会計事務所に勤務。社会保険関係の手続きや労務相談、就業規則作成などの社会保険労務士業務を主体に、会計・税務などの税理士業務も経験。
2012年6月ベンチャーサポート社会保険労務士事務所を設立
2014年11月ベンチャーサポート社会保険労務士法人へ組織変更

お客様に様々な提案をさせて頂き、経営者に労働法を意識してもらうことで、会社のリスクがなくなり会社が発展すると考えている。そして顧問先の従業員が気持ちよく働ける環境を1社でも多く作っていきたいと思い、今日に至る。趣味は音楽を聴くこと。

会社概要

事務所名称: ベンチャーサポート社会保険労務士法人

代表: 門山　俊也

事務所所在地

＜東京＞
◆渋谷オフィス：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-21 ポーラ渋谷ビル5階
◆新宿オフィス：〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル6階
◆池袋オフィス：〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-21-7 住友不動産池袋西口ビル6階
◆銀座ファーストオフィス：〒104-0061 東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビル4階
◆恵比寿オフィス：〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-22 恵比寿三富ビル5階

＜横浜＞
◆コンカード横浜オフィス：〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜3階

＜大阪＞
◆阪急梅田オフィス：〒530-0013 大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル10階