ベンチャーサポートグループは、2003年に税理士事務所としてスタートしました。

2003年は税理士の業界では、税理士法の改正があり、広告が自由化された「自由競争元年」。

それまでは競争の少ない、守られた業界であった税理士業界ですが、広告自由化よって、サービスアップのできない税理士が淘汰される時代になりました。

私たちは、インターネットを活用してお客様とのご縁をいただきつつ、他の税理士事務所とは一線を画したサービスレベルを目指し、今も常にサービス向上に取り組んでいます。

しかし、創業から16年が経過し、お客様である社長の人生すべてをサポートするには税理士法人だけでは難しくなりました。

社会保険のこと、登記や許認可、社内で起こったトラブル解決のために弁護士、そして身内の方に発生した相続や不動産のお悩み・・・
現在は、会社が始まってから終わるまでライフステージのすべての場面でベンチャーサポートを使ってもらえる環境が実現しています。

税理士法人だけだったところに、2014年に社会保険労務士法人、2016年に司法書士法人・行政書士法人、そして2017年には弁護士法人を設立し、ワンストップですべての問題を解決できる総合士業グループに成長しています。
さらに、2018年には税理士法人を分割し、相続専門のベンチャーサポート相続税理士法人を設立。
今では、全国20拠点、スタッフ1000名、顧問先数10,000社を超える規模へと拡大することができました。

士業は、結局のところ「人」だと考えています。

一人一人のスタッフが個人としてどれだけお客様に対して親身なコミュニケーションができるか?
1000人を超えてもスタッフ全員にそれを徹底することをこれからも大事にしていきます。

「困った時はまずベンチャーサポートへ」

弊社のスタッフと接したお客様全員にそう思ってもらえるようなサービスを、これからも提供し続けます。