知念 孝浩(チネン タカヒロ)
沖縄県出身・平成元年生まれ。証券外務員一種。2015年ベンチャーサポート税理士法人に入社。2020年より金融商品仲介事業部に転籍。
経営者や相続人に必要とされる資産運用
私たちは税理士を中心とした士業グループの中にある金融商品仲介事業部門です。
士業の会社にファイナンスに特化したコンサルティングが存在することは、国内を見回したとしても非常に珍しいことです。
一般的な士業では、お客様から余剰資金の使い道について相談があれば、大手の証券会社や銀行などをお勧めするくらいでしょう。
ですが、本当にそれがお客様にとって一番良い選択肢なのでしょうか。
私たちは、士業としてお客様と長いお付き合いをする中で、その疑問がどうしても拭えませんでした。
- 銀行や証券会社の勧める投資商品を買ったが損をしてしまった
- 本やSNSで投資を勉強して自分で投資をしたが、損をしてしまった
- 人から勧められた商品やSNSで人気の投資商品を買ったが損をした
- 手元の現預金をそのままにしておいていいのかわからない
- 今持っている証券が良いモノかどうかわからない 等々
こういったお声を本当に多く耳にしてきたのです。
私自身、金融商品仲介業としてファイナンス全般のコンサルティングの職務に付く前は、税理士部門の担当者として経営者の方や相続人の方のサポートをしていました。
経営者の方は、毎日朝から夜遅くまで働く中で、自分の資産運用のことを考え将来の資産形成を考えることに時間を割くことは不可能です。
相続人の方は、財産を相続した直後から多くの投資話が舞い込み、何をすべきで何をすべきではないのかの判断が困難になります。
士業として、何か良いご提案をすることはできないのかと葛藤を抱えておりました。
士業グループだからこそできる総合的なご提案
税理士事務所が開業して20年。
お客様からの資産運用に関するご相談が年々増えてくる中で、ご要望に応えるべく会社として金融商品仲介業を登録し、ファイナンス全般に特化したコンサルティング部門を設置いたしました。
私は立ち上げメンバーとしてすぐに参画の意思表示し、以来、長年夢に描いていた、お客様の状況をお伺いし、ご希望を叶えるための資産配分や各種税金と金融を総合的に見たアドバイスを続けております。
金融商品のアドバイスには、世の中の経済情勢や運用に関する専門知識以外に2つの能力が必要だと思っています。
それは、「広い視野に基づく提案力」と「経営者や相続人への深い理解力」です。
資産運用の目的が大事なお金を守り増やすことであるならば、選択肢は必ずしも金融投資ではありません。
ときには、税金対策や生命保険のご加入やご解約、不動産のご購入やご売却を優先すべきときもあります。
弊社は税金や保険、不動産の専門家と同じグループ会社として連携し、広い視野から総合的な提案ができるのが強みです。
また、経営者や相続人のお客様と長いお付き合いをする中で、コミュニケーションを大事にして個別事情まで共有をさせていただく関係性を作っています。
お客様のご要望に合ったご提案ができるのは、お客様の状況の理解に基づいた提案ができるからと思っています。
証券会社や銀行とは違う、士業としての総合コンサルティング。
オンリーワンの存在としてお客様のお役に立つことをお約束します。
登録番号 関東財務局長(金仲)第962号
当社は、所属金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
当社は、金融商品仲介業務に関して、お客様から直接、金融や有価証券をお預かりすることはありません。
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本 STO 協会、日本商品先物取引協会