本間 剛（ホンマ ツヨシ）
山形県出身・昭和55年生まれ。相続手続等の業務に従事。相続にはたくさんの書類作成が必要になります。お客様からヒアリングした内容を法律に基づいた形式で文書化し、面倒な相続書類の作成を代行させて頂きます。
非常に広い業務内容
行政書士は、業務範囲が広いことが特徴です。
建設業許可や古物商免許のような許認可業務。
外国人労働者のビザを取得する入管業務。
会社設立を代行する起業支援。
遺産分割協議書や遺言書作成、戸籍収集などの相続業務・・・
例えば、「許可申請」だけでも15,000種類以上あります。
（近年は特に増加しており、この15年間で約1.5倍に。今後さらに増加すると思われます）
許可申請が下りなければスタートできないビジネスも多いため、経営者の皆様にとっては非常に大事なものです。弊社では、そのような許認可を少しでも早く、確実に通すために全力を尽くします。
また、一見 要件を満たしていないように見える案件であっても、過去の経験や資料等を調べることで何らかの方法がないかを一緒に考え、ご提案させていただきます。
経営者や個人のお客様から依頼していただき、接点を持てることは行政書士として非常に喜ばしいことです。皆様の期待に応えるべく、これまで以上にノウハウを増やして見識を深め、スピーディな対応を心がけていきます。
グループ法人の強み
行政書士の仕事は行政書士単体で行うものだけでなく、他の士業と連携して進めるものがたくさんあります。
特に『相続』の分野では、相続税は税理士、登記は司法書士、相続争いは弁護士・・・というように、専門分野が異なる多くの士業が協力する必要があります。
行政書士では「遺言書の作成」や「遺産分割協議書の作成」が専門分野になりますが、お客様にとって本当に価値のある遺言書・遺産分割協議書というのは、他の士業との連携なしでは考えられません。
弊社は総合士業グループの一員として他士業と深く連携し、一般の行政書士では難しい “士業の垣根を超えたノウハウ” を結集してサービス提供させていただきます。
なお、税理士法人にて顧問契約されているお客様の場合は税理士法人の各担当者がお客様の窓口になりますので、一度の相談（＝ワンストップ）のみでスムーズに情報共有して作業を進めることができます。
このように他士業と強固な連携体制を取れることが一般の行政書士事務所とは異なる点であり、お客様にとっての大きなメリットになるでしょう。
