未経験でも安心できる教育環境
中上(なかがみ)さん、よろしくお願いします。ベンチャーサポート行政書士法人に入社する前は何をされていましたか?
建設コンサルタントといって、公共工事の設計・積算業務などをしていました。
その仕事を辞めて、行政書士法人に転職しようと思ったのはどうしてですか?
ふと、昔の海外留学の経験を思い出して、日本にいる外国人のサポートがしたいと思い始めたのがきっかけです。VISAの代行手続きをしている行政書士事務所への転職を考えるようになりました。
法学部を出たり、行政書士試験を受けたりという仕事に関する学習経験があったんですか?
いえ、全然ありませんでした。ただ、行政書士事務所への転職を考え出した頃から、行政書士試験の勉強はスタートしていました。といっても、本を買って独学していたぐらいですが。
行政書士法人に入社しよう・入社すると決まって不安だったことはありますか?
そうですね。専門職で事務職ということで、会話が一切なく、ひたすら書類を作成するような暗いオフィスをイメージしていたので、自分には少し息苦しかったらどうしよう…と不安でした。
行政書士事務所のなかで、ベンチャーサポートに入社することを選んだ理由はなんですか?
行政書士だけでなく、司法書士、税理士などの各士業が集まっていることにとても興味が湧きました。お客様を全面的にサポートできる環境だと思いましたし、その分、自分の学びも多いだろうと思いました。
不安に思っていた事務所の雰囲気のことも、ベンチャーサポートの会社説明会に参加して不安は一気になくなりました。同年代のスタッフが大勢いるので、とても活気づいているオフィスだなとびっくりしました。
入社してすぐに任された仕事はなんでしたか?
法人設立に関する仕事です。入社当初は先輩に横についてもらいながら、ほとんどの時間、会社設立関係の書類作成をしていました。
まったく仕事ができない所から、どうやって仕事を覚えていったんですか?
教育担当の先輩がマンツーマンで付いてくれるので、自分で調べても分からないことはすぐに聞いて教えてもらっていました。そして、同じ業務を繰り返している内に、知識が定着していって1つ1つできることが増えていったという感じです。
未経験から行政書士の仕事に取り組んでみて、どうでしたか?
知識も大事なんですが、それよりもとにかく先輩の実務を見て、自分でやってみて、ミスして先輩に指摘されながら学んでいくことが一番成長できるんだなと実感しました。
行政書士資格が無いから補助業務しかできない、といったことはなく、きっちり責任ある仕事を任せてもらえると安心もしました。
ベンチャーサポートの教育について、特徴などを教えてください。
まず、教育担当の先輩に何でも聞きやすく、未経験でも実務の初歩から教えてくれる点です。そして、未経験の自分が成長するための目標設定を一緒になって考えてくれるのがありがたかったです!
仕事の内容だけじゃなく、自分のキャリアの部分まで一緒になってサポートしてもらえるのは、今までの職場で経験したことがなかったので、すごく驚きました。
入社後、一人で仕事ができるようになってきたと感じたのはいつ頃ですか?
入社して1年が経った頃だと思います。お客様から初めて別のお客様をご紹介してもらえて、自分の仕事をお客様から認めていただけた実感と、会社に貢献できた実感が少し湧きました。
最後に、未経験からベンチャーサポート行政書士法人に入社したいという方へメッセージをください。
新入社員に対して手厚い教育体制が用意されているベンチャーサポートでは、資格がないとか業界未経験だからと負い目を感じる必要は一切ありません。僕も元々そうでした!
ベンチャーサポートは一言でいうと、自分が成長するのに最適な環境だと思います。自分の専門性を磨いて、仕事を頑張りたいと思っている人はぜひ応募してください!
お会いできることを楽しみにしています!
- 中上さん