遺言書作成のすべてをサポート
遺言書は単に作成をすれば良いというものではありません。 相続人の皆様が公平だと思えて、かつ、相続税が安く、法的にも不備がないものにしなければいけません。 そのためには、弁護士と税理士の専門知識や経験が必要です。 いざ相続が発生すると、遺言書通りに遺産を分割する「遺言執行」を行政書士が行います
相続税の申告は税理士が、不動産の登記変更は司法書士が行います。 このように、遺言から始まる「相続」は、多くの専門家が入り乱れます。 弊社では、すべての専門士業が揃っていますので、一括してすべてのお手伝いをさせていただきます。
遺言書を作った方が良い方
相続争いを避けるために遺言書は効果的です。
特に下記の5つのパターンに該当する方は、確実に対策をすべきです。
- 子供がいない方
- 息子の妻と、
娘の仲が悪い方
- 子供同士の仲が
悪い方
- 離婚した相手との
間に子供がいる方
- 相続財産の大半が
不動産の方
専門家に依頼する理由は?
遺言書の作成そのものは、ご本人様が書籍等を参考にして作成することも可能です。
ただ、実際には形式のミスで法的に認められない遺言書も多く、
また相続税対策まで盛り込んだものとなると、作成は困難になります。
家族に残す大事な遺言書だからこそ、ミスや間違いがなく、かつ、税金が安くなる最高のものを作りたい。
このような理由で、専門家にご依頼をされる方が多いようです。
明確な料金体系で、安心の事前見積り
弊社では料金体系を明確にして、後で追加費用が発生しない形にします。
また一般的な金融機関で作成するよりも大幅に費用が抑えられており、遺言書作成を15万円(税込16.5万円)でサポートします。
大好評!ビデオレター遺言
法的な文書では伝えきれない想い。
その想いを動画で伝えてみませんか。
ビデオレター遺言は、残された家族の中で永遠に生きていく、大事なメッセージになります。
長年連れ添った配偶者や、子供たちに心のこもった言葉で語りかけてください。
<サンプル映像>
プロのカメラマンが撮影後、3週間~1ヶ月でDVDの形で商品をお渡しします。
<価格>
10万円 (税込11万円)
※ビデオレター遺言は遺言書のオプションサービスです。
現在の法律では、動画だけでは法的に遺言と認められていませんので、まずは弊社の遺言書作成サービス(15万円(税込16.5万円))をご依頼いただき、付加サービスとしてご依頼ください。
※『ビデオレター遺言』は、ベンチャーサポート行政書士法人の登録商標です。(登録第6242033号)
遺言書作成への想い
「うちはそんなに大きな財産があるわけでもないのに、大げさだ」
「遺言書がなくても仲が良い家族だから、お金のことで揉めたりしない」
そうお考えの方に、ぜひお伝えしたいことがあります。
私たちは、税理士、行政書士、弁護士として普段から多くの相続のお仕事に携わっています。その中で、残念ながら遺産争いがある相続にも関与します。
「遺言書さえあれば・・・」
そう思ってしまう案件がたくさん、たくさん見てきました。
本来は子供達が幸せになるために残されたはずの遺産。
それを巡って逆に不幸になってしまう兄弟姉妹。
本当に悲しい残念なことです。
「遺産を巡って兄弟姉妹で喧嘩なんかしたくなかった」
「遺言書で決めておいてほしかった」という言葉も聞きます。
ですが、今の日本では必ずしも遺言書が普及しているとは言えません。
日本の遺言書の作成率は約1割。
アメリカの普及率が5割ですので、それと比べてみても非常に低い率です。
では、なぜ日本で広まらないのかというと、
「遺言書をつくるときに誰に相談したらいいのかわからない」ということがあります。
また銀行などで相談すると、作成代金も高額になりがちです。
弊社が目指しているのは、「遺言書のことが何でも相談できて、作成代金も高額ではないこと。」
その結果、遺言書の作成がもっと身近なものになって、相続で不幸になる家族を減らしたい。
この想いが、私たちが遺言書をお手伝いする根幹の考え方です。