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立ち退きを求められた・金額に納得できない
立ち退きに精通している弁護士へご相談下さい!
「立ち退き問題に関してよくある相談」
建物老朽化による取り壊し事例
建物が老朽化していることを理由に立ち退きを求められたが、立ち退き料の金額に納得がいかない。
建物の立替事例
適正な立ち退き料を支払うために、業種に応じた営業補償の適切な金額を知りたい。
賃貸人都合による立退き事例
大家都合で立ち退きを求められたが、立ち退き料は支払わないと言われた。
補償の相場事例
立ち退きの際に補償金を支払うと言われたが、どれくらいもらうのが妥当なのかを知りたい。
引っ越し代等の実費のみ負担すると主張された事例
引越代しか出さないと
言われており、補償が少なすぎる。
当事者間での立ち退き問題解決は難しい
立ち退き交渉は、法律に詳しくない当事者間で話し合いをすると、感情的なやりとりになってしまい交渉がうまくいかないことが多くあります。
立ち退き料には相場がなく、適切な立ち退き料はそれぞれの事情によって異なります。できるだけ高い立ち退き料を請求したいと考えていても、もらえるはずの金額よりも低い立ち退き料で合意してしまったり、
高すぎる立ち退き料を要求して支払いを拒否されてしまうことがあります。
精通している弁護士が解決へ|選ばれる理由
1
当事務所では、貸主様の提示する立退料が妥当なのか法令及び裁判例を調査した上で、貸主様と交渉します。
特に、「賃貸借契約書に立退料は発生しない」、「相場は●円です」、「皆さん立退料●円でご納得しております」など立退料の交渉の場で貸主様がよく使う言葉に惑わされず、専門的見地から借主様の要望を反映した立退料を提示します。
2
当事務所では、個人や法人のお客様から立ち退き料の交渉等をご依頼いただくことがあるのはもちろんのこと、顧問先として不動産管理会社様や不動産オーナー様がいらっしゃいます。
つまり、貸主側である不動産管理会社様や不動産オーナー様側の内情を熟知しているからこそ、立ち退きを迫られた方がどのように交渉をしたらいいのかよく理解しています。
結果として、より高額な立ち退き料を受け取れる可能性を高めることが出来ます。
3
当事務所では、実務能力のみならず、お客様への寄り添いを大切にしています。
立退き通知を受けたお客様は、生きていくうえでもっとも重要な一つである住居を奪われようとしていたり、気に入った立地で行っていた企業活動を別の場所に移さなければならなくなる等,とても不安になっていると思います。
そのようなお客様に寄り添う事によってお客様の不安を解消します。
立ち退き料交渉サービスの流れ
無料相談|お問合せ
まずは無料相談でお話を伺い、適切な立ち退き料を計算します。
ご依頼
ご契約内容を提示し、問題がなければ委任契約書を締結します。
調査
いただいた資料から、立ち退き料の適性調査を行います。
相手方との交渉
賃貸人からの立ち退き要請は、建物の老朽化や修繕などを理由に行われることが多いです。
相手方との合意or訴訟移行
賃借人は「立ち退きに合意する」「立ち退きを拒否する」「立ち退き料を交渉する」のいずれかの対応をすることになります。
立ち退き料等の交渉
立ち退き料の交渉を進めていきます。立ち退き料の他にも、支払い方法や退去期限、残置物の取扱いなどについても話し合います。
立ち退きの合意に至った場合は立退き費用の受領(貸主側の場合は支払い)
立ち退き料やその他の条件に合意できれば、立ち退き料・支払い方法・立ち退き期限・残置物の取扱いなどの条件について記載した合意書を作成します。
訴訟になった場合の手続きも別途ご案内いたします。
立退きの完了
立ち退きが終わりましたら、立ち退き料の支払い確認や現況確認、鍵の受け渡しを行い、立ち退きが完了します。