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資産運用にファイナンシャルアドバイザーは必要?何を助言してくれる?-社長のための資産形成戦略Vol26

森 健太郎

この記事の執筆者 税理士 森健太郎

ベンチャーサポート税理士法人 大阪オフィス代表税理士。
近畿税理士会 北支部所属(登録番号:121535)
1977年生まれ、奈良県奈良市出身。
起業・会社設立に役立つYouTubeチャンネルを運営。

PROFILE:https://vs-group.jp/tax/startup/profile_writing/#p-mori
YouTube:会社設立サポートチャンネル【税理士 森健太郎】
書籍:プロが教える! 失敗しない起業・会社設立のすべて (COSMIC MOOK) ムック

資産運用にファイナンシャルアドバイザーは必要?何を助言してくれる?-社長のための資産形成戦略Vol26

資産運用にファイナンシャルアドバイザーは必要か?

ここまで、人的資産が社長(会社は成長期~成熟期)であるみなさんが、金融資産の一部を投資するのであれば、最適な手法は「投資信託を活用した長期分散投資」であることをお伝えしてきました。

しかし、最後にもうひとつ重要な意思決定が残っています。

それは、資産運用にファイナンシャルアドバイザーをつけるか否かという問題です。

ファイナンシャルアドバイザーの役割

ファイナンシャルアドバイザーの主な役割は、個々に最適な投資ポートフォリオに関する企画・立案(資産配分、投資信託の選定、タイミングなど)、運用開始後の各種情報提供およびサポート(マーケットの変動に対するサポート)、退職後のキャッシュフロー管理のサポート、投資ポートフォリオの相続に関する助言などが考えられます。

ファイナンシャルアドバイザーをつけるか否かは、個々の社長のご判断ではありますが、パーソナルファイナンスに基づく資産運用管理を目指すなら、おそらくつけたほうがいいでしょう。

社長が自分の専門外のことをすべて自分でやろうとすれば、本当に大切なことに時間を割くことが難しくなるでしょうし、手間暇かけて苦労する割によい成果を得ることができない可能性も高いからです。

豊かな人生を実現している社長は、ファイナンシャルアドバイザーに限らず、信頼のできる専門家を上手に活用しているケースが多いように思います。

▼社長のための資産形成戦略 シリーズ

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