内装業の職人からベンチャーサポートに転職しました
今日は未経験でベンチャーサポートに入社した宮村君にインタビューをさせてもらいます。
宮村君、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
宮村君はベンチャーサポートに来る前は何の仕事をしていたんですか?
内装業の職人をやっていました!
まったく違う業界ですね。どうして税理士事務所に転職しようと思ったんですか?
税理士の存在も知らない所からだったんですけれども、簿記の資格を取ろうと思って勉強しているうちに、
その上位の資格として、税理士や公認会計士という資格があることを知りました。
なるほど、資格の存在から知ったわけですね。仕事内容などは調べましたか?
はい、専門学校にあるパンフレットを見たり講師に聞いたりして、仕事内容もおぼろげながら知ることができました。
中小企業の経理や税務をサポートするという業務内容は面白そうだなと思いましたね。
ベンチャーサポートに入社してすぐはどんな仕事をしていましたか?
入社してすぐは、まず先輩の横に座って、先輩がやっている月次処理とか決算の手伝いをしていました。
お客さんとの面談に同席させてもらうこともありました。
月次処理というのは具体的にどんな作業ですか?
お客さんの会社から毎月一回資料を預かるので、それを会計ソフトに入力していく作業ですね。
そのやり方を教わって、先輩に見てもらいながら毎日進めてました。
お客さんとの面談への同席は緊張しましたか?
はい!でも緊張より、楽しさのほうが大きかったですね。
想像してたより、お客さんとざっくばらんに話す先輩の姿を見て、頑張れば自分もできるとイメージできました!
今現在はどんな仕事をしていますか?
担当者として、自分のお客さんを持って、毎月の会計の報告などをしています。
宮村君は未経験で入社してから、担当者としてのデビューも早かったし、仕事もしっかり出来ている印象があるのですが、
なにか秘訣とか、自分なりのやり方があったんですか?
先輩がなんでも相談に乗ってくれたので、その環境を充分に活かそうとしてました。
一度聞いたことは絶対身につけようと思って。そうやって頑張っていると、先輩もどんどん色んなことを教えてくれましたね!
同じことを何度も聞かれるのは困りものだけど、教えるたびに成長していたら、教えがいもあるよね!
最後に、税理士業界に入ろうか迷っている未経験者の方に向けてメッセージをもらえますか?
はい。税理士業界は専門知識をウリにしているので、未経験者からするとハードルが高いと思うかもしれないですが、
実際入ってみて思うのは、簿記とか税法の教科書だけ読んでいても、何も分からなかったなということです。
知識と経験は、実際にお客さんと話してみて、後から身につくことが本当に多いです。
もちろん勉強は必要なんですが、ぜひ実務の世界に飛び込んでみて、楽しさと厳しさを味わいながら成長していって欲しいと思いますね!
宮村君、インタビューありがとうございました。
- 宮村さん