INTERVIEW
10年後、市場価値の高い
人材になっていたい

入社3年目

木村 瑠伊(27歳)

起業家の友人と
同じ目線に立ちたい

「経営者をサポートする仕事をしたい」と考えて仕事を探していました。仲が良い友人が事業をしているのですが、その友人と同じ目線で話をしたいと思っていたんです。
でも自分自身は経営者向きではないという自覚があったので、それであればサポートする側に回れないかと。そのときに、税理士と言う仕事を知りました。

「お金のプロ」として、
頭脳を武器にする

この仕事の一番の面白さは、頭脳や知識を武器に成長できるという点だと思っています。税理士は税金や会計の知識を使って、経営者と話をするのが仕事です。言いかえれば、お金のプロ、財務コンサルタントです。
自分よりも年齢も経験も上の経営者のお客様に対して、税金の質問に応え、資金繰りなどの経営相談に乗って、節税や融資を提案をする。
自分自身の知識や頭脳をフル活用しないとご満足いただける仕事はできません。
そういった意味では大変なのですが、毎日、成長を実感できます。
自分自身、未経験で税理士業界に転職をしたので、3年でこれほど成長できるとは思っていませんでした。
10年後、どこに行っても必要とされる市場価値の高い人材になっていたい。
ベンチャーサポートでは、税金や会計の知識はもちろんですが、経営者の相談相手になるために必要なサービスの基本も徹底的に教えてもらえます。
そういった面で、私がイメージするキャリアプランと、ベンチャーサポートの仕事は完全に一致しています。

仕事の愚痴を言うような
社会人になりたくない

大学を卒業して3年ほどしたときに、久しぶりに大学のときの友達数人と会ったんです。みんな会社の愚痴を言うんですよね。一般企業に入って入社3年目くらいだいと、仕事の全部を任せてもらうわけでもなくて、上司がルールであり、上司によって仕事が変わり、やらされている感じが強いと。
ベンチャーサポート税理士法人では、3年もすれば経営者との面談を1人に任されます。
もちろん、上司のフォローはありますが、基本的には自分で自分の仕事を進めていきますので、主体的に仕事に取り組めます。
だからこそ、すごくやりがいがあります。
仕事をやらされている感というのは、まったくありません。
「今日は何の仕事を進めようか?」と毎朝ワクワクしながら、仕事に取り組めています。

税金の知識は
自分の人生でも役立つ

あと、税金や社会保険、生命保険や年金、投資といった「お金の知識」って生きていくうえで、すごく重要だと思うんです。学校では習わないことですが、知っている人は得をしますし、知らない人は損をしています。
そういった意味では、お金の知識は「専門知識」ではなくて、「一般知識」だと思うんです。
税理士は税金はもちろん、社会保険も生命保険も年金も投資も詳しくなっていけます。
これは税理士の隠れたメリットだと思っています。
あと友人からも税金の相談などで頼られます。「税金のことは木村に聞こう」と仲間内で頼られるのも、実は嬉しかったりしますね。

木村 瑠伊

大阪府出身。
休みの日は読書をしたり、ジョギングをしたりして過ごしています。お勧めの本は、平尾誠二さんの『理不尽に勝つ』。自分の仕事に対する思いに大きな影響を与えられました。平尾誠二さんのような熱い人間になりたいと思っています。


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