【10/12】今日のニュース
ニュース目次
01投資用マンション、最高の1883万円 23年7〜9月
麻布ヒルズの最上階は驚きの200億円と、都市部のマンション価格は上昇し続けてますね。麻布ヒルズの成約は日本人でしたが、高級マンション購入の多くは中国人富裕層ですよね。
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投資用不動産情報サイト「楽待」を運営するファーストロジックは、2023年7〜9月期の投資用不動産の市場動向をまとめた。区分マンションの平均募集価格は1戸あたり1883万円と、4〜6月期より2%上昇した。23年1〜3月期の1881万円を上回り、過去最高となった。
「楽待」に新規掲載された物件を対象に調べた。1棟マンションの価格は4〜6月に比べ2%減の2億913万円、1棟アパートは同5%減の7377万円だった。
鉄骨やセメントなどの資材価格や建設作業員の人件費が高騰しており、マンションやアパートの建築コストは高止まりしている。多額の投資が必要となるマンション1棟やアパート1棟ではなく、小口の区分マンションへの投資意欲が高いという。
日経新聞:投資用マンション、最高の1883万円 23年7〜9月
02与野党「減税+給付」を前面 首相発言を機に「新たなバラマキ」 社保改革、棚上げ懸念
与野党で減税を求める動きが広がってきた。政府が10月末に経済対策を策定するのを前に、所得税やガソリン税などの軽減策を提言にまとめる。減税を前面に出しつつ給付を組み合わせる「新たな形のバラマキ」との指摘がある。社会保障や財政の持続可能性を高める改革は棚上げの懸念が強まる。
日経新聞:与野党「減税+給付」を前面 首相発言を機に「新たなバラマキ」 社保改革、棚上げ懸念
03【12/8開催】税理士サミット:シン税理士会主催
サン共同税理士法人の朝倉先生中心に行われる豪華メンバーを揃えた巨大イベントです。
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新たな波に揺れる税理士業界
テクノロジーの進化、特にAIの急速な成長は、税理士業界の構造自体を変えようとしています。
税理士サミット2023では、全国から選りすぐりの税理士法人の代表や、YouTubeで大きな影響力を持つ税理士が一堂に会します。AI業界への影響から、自社プロダクトの開発、人材育成や獲得といった多面的な課題に対しての解決策などを税理士業界のトップランカーが共有します。
また、多くの参加者が新たな価値とビジョンを共有することで、業界の更なる発展を目指す貴重な場となるでしょう。
税理士間の単なる知識の共有を超え、次のステップに進んでいくための具体的なアクションプランの設計をこのサミットで業界の未来を共に創造しましょう。
【12/8開催】税理士サミット:シン税理士会主催