東京新聞:コロナ融資、18%が返済に懸念 中小企業、円安や資源高で苦境

金融機関から新型コロナウイルス関連融資を受けた中小企業の約18%で返済が滞る懸念があることが、大同生命保険の調査で25日までに分かった。コロナが収束に向かう一方、円安や資源高で仕入れ価格が上昇しているため、中小企業の資金繰りが苦しくなっている。