長崎国際テレビ:コンサル大手「アクセンチュア」書類送検 違法な長時間労働の疑い

法人だけでなく管理者としてのシニアマネージャーも書類送検ですね。143時間の時間外労働、時代は変わってますからね。会社として残業問題に真剣に向き合い、残業時間管理を徹底しなければいけません。会社が変われるか変われないかですね。

外資系コンサルティング大手の「アクセンチュア」が違法な長時間労働をさせた疑いで書類送検されました。

書類送検されたのは、「アクセンチュア」と、シニアマネージャー1人で、去年1月3日から30日までの間、ソフトウェアエンジニア1人に、法令に違反する143時間あまりの時間外労働をさせた疑いがもたれています。

アクセンチュアは、「働き方改革ならびに組織風土改革に全力で取り組んで参ります」とコメントしています。