日経新聞:マネフォ、中小企業のDX支援 地銀通じ効率化ソフト

クラウドで先行するマネフォやfreeeは、会計ソフトの主戦場となる中小企業の取り囲みをしっかりDX促進の波を活用してうまくやってますね。将来の会計ソフト勢力図はいかに・・

マネーフォワードは24日、中小企業向けのデジタル化支援サービスを地域金融機関19社と連携して今夏から提供すると発表した。地方の中小企業がスケジュール管理やチャットの業務効率化ツールをサブスクリプション(月額課金)で利用できるようにする。

静岡銀行や西日本シティ銀行など19の地域金融機関が連携を決めた。従業員5~30人程度の規模で、地域に根ざしてビジネスを展開する企業を主な対象とする。月額数千円程度で、スケジュール管理や社内連絡、社員名簿、タイムカード、日報などの業務管理ツールを利用できるようにする。地銀が導入や運用を支援する。