求人がランサーズやクラウドワークスでの募集というのが斬新ですね。会計事務所で在宅ワークスタッフを雇用していますということをよく聞くようになりました。

一度も顔を合わせたことがない、話したこともない。
そんな人材を雇用していく事務所がある。実はこれ、ある会計事務所が「在宅経理スタッフ」を募集する際の話。その事務所では、「電話で話さないと仕事を理解できないような人は、在宅ワークに向いてない」と割り切っている。
ではでは、どのように採用しているのかと言えば、クラウドソーシングサービスの「ランサーズ」や「クラウドワークス」で募集を行い、応募者にチャットで連絡。業務マニュアルを送って要領を得た返答をしてくる人だけを採用していくという流れ。契約を行ったら、すぐに実務へ(在宅で)。「それでパフォーマンスが悪ければ、3日で終了」となる。
...って、そんなこと、許されないんじゃないの?って思いましたが、もともと契約は「3日間の委託業務」としているそうです。だから、「デキる人に出会うまで募集できる」とも話していました。そんなやり方、東京でしか通用しないんじゃないの?って思うかもしれませんが、在宅ワーカーの募集ですから、全国から募集可能ですね。・・・おやおや? ジャン所長は、こうした話を知らないんですかね。