日経新聞:日銀、コロナ対応策の縮小議論 資金繰り改善と判断

このままコロナが収束し、第六波がこないことを祈ります。

日銀は16~17日の金融政策決定会合で、新型コロナウイルス禍に対応した資金繰り支援策の縮小を議論する。企業の資金繰りは改善してきたと判断しており、支援策を期限の2022年3月で打ち切るか検討する。コロナの感染状況を見極めて、22年1月に最終判断する可能性もある。