昨日の衝撃的な税理士の逮捕ニュース以外にも、メディアで続々と持続化給付金詐欺のニュースが流れてますね。
雇調金不正受給も今後どんどん出て来そうですね。
士業として不正は論外ですが、事務所単位として、担当が顧問先に流されても不正を働かせない仕組み、万が一、社員が不正を働かせた時も想定した体制作りが必要ですね。
新型コロナ持続化給付金100万円をだまし取った男女 逮捕
長崎市の行政書士の男らが国の新型コロナ持続化給付金100万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。持続化給付金の詐欺は県内ではこれが初めてです。
NBCニュース:新型コロナ持続化給付金100万円をだまし取った男女 逮捕
持続化給付金だまし取った疑い 千葉の夫婦を逮捕
去年7月から8月にかけて個人事業主を装ってうその申請を行い、国の持続化給付金200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。夫の健太容疑者は、去年、元税務署職員の橋詰大広被告(28)と共謀してSNSで「オンラインカジノの関係でもうけられる」などと出資を募り、8人の顧客から現金550万円を違法に集めたとして先月、出資法違反の罪で起訴されていました。