グレーなところで稼ぐ業者がいればそれを利用する人もいるわけで。それにしてもこの海外生保による運用凄すぎますがw

元プロ野球選手の男性も、カナダの生命保険の管理を目的とする法人を17年にバージン諸島で取得。神戸市で会社を経営する男性もカナダの生命保険に加入し、関連文書には「初期保険料は1550万ドル(約17億円)で、死亡時に4千万ドル(約44億円)が支払われる」と記されていた。

国内の資産家が将来の相続税の支払いなどに備え、タックスヘイブン(租税回避地)に設けた法人などを介し、利率が高い海外の生命保険を契約している実態が、タックスヘイブンに関する「パンドラ文書」で明らかになった。

朝日新聞デジタル:日本の資産家、相続対策で海外生保に加入 専門家「法の想定外」