仮想空間での土地売買などもできたみたいですね。
僕ら以上の世代なら、セカンドライフを思い出してしまいますね、仮装の町にお店や会社を作り、土地売買もできる。
税理士事務所を作った人もいたはず(笑)
映画でも「竜とそばかすの姫」でも仮想空間の世界が展開されてましたね。
GAFAとは言わないが大手企業が買収してくれればよかったのでしょうが投資家が多すぎたのか。
資金の集め方がダメなんでしょうね。
東京商工リサーチ:個人投資家など約7000人が被害 バーチャル空間での投資勧誘の(株)SERENITYほか3社が破産
株)SERENITY(TSR企業コード:133757870、法人番号:3010001207771、中央区八丁堀3-27-5、設立2020(令和2)年2月、資本金2400万円、園田正文社長)は8月31日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には関戸麦弁護士(森・濱田松本法律事務所、千代田区丸の内2-6-1)が選任された。また、関連3社も破産開始決定を受けた。 負債はSERENITYが約2億7000万円で4社合計約20億6670万円だが、今後変動する可能性がある。債権者数は個人投資家を中心に4社合計約7000人が見込まれる。
SERENITYは、バーチャル空間上での投資勧誘を手掛けていた。バーチャルの土地売買、ネットカジノ、オンラインゲームなどを投資対象とし、個人を含む多数の投資家から資金を集めていたが、事業は軌道に乗らず業況が悪化。投資家への配当や償還が困難となり、2021年7月頃には事業を停止していた。