9月1日発行のFIVE STAR MAGAZINE 第64号の特集テーマは、
「士業の働き方」です。
本特集では、特に「働き方と生産性」との関連性が
どのような実態になっているのかについて、分析しました。
今号は、いつになくアカデミックな内容になっています(笑)
Facebookでは、特集記事の中から
「固定残業時間と一人あたり生産性の相関性」についての記事を、
以下にアップさせていただきます。

左の散布図のトレンドラインを見ると、
固定残業時間が30時間程度までは上昇カーブを描く。
しかし、その後45時間の手前で失速し、
45時間を越えると下り坂のラインを描いている。
45時間以上の事務所の数が少ないため参考値ではあるものの、
36協定に定められたルールは、生産性の面から見ても本当だった!?
(記事本文より抜粋)

今回の特集は、制作していて面白かったです。
データをグラフ化していく度に、
意外だったり、納得させられる結果が出てきたからです。
士業事務所の「働き方と生産性」を簡単に言えば、
「よく休み、よく働け」
ということが、今回の分析から分かります。
ぜひ、お手に取っていただき、
できれば、職員の皆様にも読んでいただきたいと思っています。
本特集を掲載した
FIVE STAR MAGAZINE 第64号は、9月1日に発行。
順次、定期購読者の皆様にお届けします。
FIVE STAR MAGAZINE編集部

固定残業時間と「1人あたり生産性」の相関性