業績回復が遅れた企業を中心に、2020年度から2021年度と年度をまたいだ受給が相次ぎ、7月末で計上額が100億円を超えた上場企業は9社に増えた。また、10億円以上は105社で、100社を超えた。

上場企業の雇調金、9社が100億円超え=小売は4割超が申請

計上額の上位10社が下記ページで公表されてました。

雇用調整助成金の計上額、上場企業の上位10社のうち9社が航空・観光関連、ANAがトップに

ANAホールディングス 437億円
オリエンタルランド 223億800万円
近鉄グループホールディングス 124億4000万円
エイチ・アイ・エス 100億1300万円
西武ホールディングス 93億2500万円
西日本旅客鉄道(JR西日本) 83億700万円
KNT-CTホールディングス 79億2200万円
阪急阪神ホールディングス 70億9800万円
クリエイト・レストラン・ホールディングス 68億円
東急 61億1300万円

ちなみに西部グループのような不適切受給は内部告発により発覚したが、実際にどれだけの不適切受給があるものか・・

https://www.facebook.com/groups/zeirisi/posts/501122881061258