INTERVIEW
全ては自分次第。
経験を積み上げて最高の
ライフプランナーを目指す

茂在 孝彦

Q:ベンチャーサポート保険事業部の特徴を教えて下さい

ベンチャーサポートは税理士を母体としてあらゆる士業が集まった士業の百貨店みたいなグループです。
会社経営者や相続でお困りの方がお客様になるのですが、士業の垣根を超えたあらゆる相談に対応できることが最大の強みです!

また弊社の税理士は、お客様に寄り添って親身に対応することを何よりも大事にしていて、お客様と強い信頼関係を結んでいます。

その信頼関係のある中で、まず税理士が保険の必要性をお客様に説明し、ご興味を持たれたお客様に保険事業部が具体的な説明をさせてもらいます。

実際の保険事業部の同席の時には、お客様が前のめりになって保険の提案を聞いてくださることが一般的です。

保障内容をご理解頂けるように税理士法人のメンバーがフォローしてくれますので、面談から成約までがスムーズに進み、また、お客様の満足度が非常に高いことが特徴です。

Q:新規開拓が要らないというのは何故でしょうか

税理士法人との顧問契約がある会社経営者の方が12,000社以上、相続税の申告を行った方は累積で5,000名以上いらっしゃいます。
また顧問契約は毎年1500件ずつ、相続税申告は毎年2000件ずつ増えています。
この多くのお客様が保険にご興味を持っておられますので、自分たちで見込顧客を獲得する必要が無いのです!
また、会社経営者の方にしても生前対策の方にしても、税理士法人のメンバーが保険を活用した対策を税理士の目線を用いて事前に説明してくれています。
それゆえに、規模があるグループ企業のマーケットを開拓することもなく自然と保険相談が入ってくるのです。
日々、相談依頼が入ってくるため常に税理士法人のスタッフと面談に向けた作戦会議を繰り広げているため、外部の見込み顧客を獲得するための時間がもったいないです(笑)

Q:色々な経験が得られるとのことですが、具体的にはどんなスキルが身につくのでしょうか

世の中の保険営業の多くは、ファミリー層に向けた医療保障や収入保障だと思います。
実際に求職者との面接をしていても法人保険の取扱いを経験した人は20~30名に1人いるかどうか・・・
自分達に取っては当たり前の保険提案ですが、業界にとってはレアケースなんだと痛感しました。相続を迎えた方々の生前対策保険も同様です。
常日頃から法人保険の提案をしていく中で、社長の個人保険についてのご相談も受けますし、生前対策の相談から個人保険の見直し相談へと発展していきます。
個人と法人を総合的に見て、どんな保障を提案するべきか?
将来の相続に備えて、誰にどんな保障を提案するべきか?
様々な角度からお客様に合わせたベストアンサーを提案していくことになるため、保険営業の全てが詰まっていると感じます。
しかも、販売商品が決まっているといった特有の縛りもありませんので、本当にお客様本位の提案が出来るのも強みと言えます。
更に特徴的なこととして、保険営業をしながらも会社経営に関するお悩みや相続についての不安などお客様から保険以外の相談をされることも多いです。
そんな背景を聞きながら提案をしていくため、より一層親身になって提案してあげたいと思えること、そしてその結果としてご満足頂けたと思える機会がたくさんあることにやり甲斐を感じますね。

Q:評価基準や給与の決め方を教えて下さい

多くの保険営業のようにインセンティブやフルコミッションという給与ではありませんが、固定給で高い年収が見込める給与体系にしています。
しかもフルコミッションのような年による変動は一切無く、固定給なので1度上がった給与は原則下がりません。
評価方法は、昇給試験や役職に応じた査定基準も無いため、一人ひとりを属人的に評価していくシステムとなっています。
その人によって長所や短所は異なりますから、自分が得意な分野で実力を発揮してもらうことが会社にとってもその人にとっても最適な役割と言えます!

保険会社出身者の人だと指示待ちになってしまうことが多くあります。是非とも指示を待つのではなく自分から仕事を奪いに行く姿勢を持って、経験したことが無い仕事を積極的に取り組んでいって欲しいですね。

コミッション方式の保険代理店出身者の人だと報連相することなく独自に突き進んでしまうこともあります。アグレッシブさは非常に良いのですが税理士法人のスタッフと一緒に進めていくことが顧客満足度を獲得するキモの部分なので、報連相を大事にして欲しいですね。
このように個々人に対してアドバイスを進めていくので出来ることを増やしていくと給与もドンドン上がっていきます!
出来ることが増えるとより難易度の高い保険提案にも同席する機会が増えて、個人のライフプランナーとしての高みに近づいていき更に給与を伸ばすことが出来ます。
その後は個人としての追求をするもよし、事業部内でのプレイングマネージャーとして組織作りに関わっていくのもよし、固定給で年収1000万を超えていくことは十分に可能な環境になっています。

茂在 孝彦

神奈川県出身
趣味は旅行とスポーツ観戦で、休みの日はよく家族一緒に出かけることが多いです。
ありきたりな言葉ではありますが『一期一会』の気持ちをもって、仕事もプライベートも人との関わりを楽しんでます。

ページ上部へ